「not always」徹底解説!その英語意味や発音、例文も紹介!
カテゴリ「英会話」
この記事は約 1 分で読めます。
今回紹介する英語のフレーズは
「not always」です。
「not」が含まれているため
否定的な意味をイメージしている人
多いと思います。
英語検定3級以上
TOEIC220点以上
レベルの単語なのでがんばって覚えて下さい。
今回はそんな
「not always」の意味や発音、例文
についてまとめました。
「not always」の英語の意味は?
「not always」の意味は、
「いつも~とは限らない」
です。
「always」は「いつも」という意味の副詞ですが、
「not」を加えたからといって
「いつも~ではない」
と全部を否定した意味にはなりません。
「いつもは~とは限らない」
という部分的な否定です。
これを
「部分否定」
と呼びます。
対称的に
「全部を否定」
する場合は、「no」を使用します。
※「no always」という言い方はありませんが、
「not … at all」の形で使うことができます。
「否定の種類」
- 部分否定「not ~」:~とは限らない
- 全部否定「no ~」:全く~ない
「not … at all」
基本的に「no」が文章中に入っている場合は、
全部否定「全く~ない」と考えて構いません。
「not always」の発音は?
「not always」の発音は
「ナットゥ オールウェイズ」です。
発音記号:「nάt ɔːlweɪz」
です。
「not」の発音は、
「ナットゥ」と発音します。
「not」の「o」の発音は、
日本語の「ア」を軽く発音する感じです。
また、
「always」は
最初の音を伸ばして発音します。
「always」の「al」はの「l」は読まず、
日本語の読み方の「オー」で構いません。
最後の「ways」の部分は、
「ウェイズ」というように、
「ウェ」と「イ」
という母音を続けて読みます。
こういった二重母音の読み方は
日本語にはあまりないので、
口を大きく動かしながら、
ゆっくりと「ウェイ」と練習してみましょう。
「not always」の英語例文は?
- Tom does not always do what
- Urata has not always taken her advice
he thinks is right,
トムは、自分が正しいと思っていることを
いつもしているとは限らない
because she is too strict to him.
ウラタは、彼女があまりにも
厳しく当たるので、いつもは
彼女のアドバイスを受け入れてはいない
「not always」のまとめ
- 主な意味:「いつも~とは限らない」
- 英語:「not always」
- 発音記号:「nάt ɔːlweɪz」
- 読み方:「ナットゥ オールウェイズ」
- レベル
英語検定3級以上 、TOEIC220点以上
【英単語】で悩んでいる人にお勧め
【子どもの英語】で悩んでいる人にお勧め
この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
こんな記事を書いています
オンライン英会話2022.06.14「Language Tree」ってどんな英会話?料金システムも紹介!
オンライン英会話2022.04.12「大人の英会話倶楽部」無料体験レッスンの口コミ、内容まとめ!
オンライン英会話2022.04.12「大人の英会話倶楽部」の口コミまとめ!料金やポイントシステムも解説!
オンライン英会話2022.04.01【子ども向け】オンライン英会話のBEST3社を徹底比較!