超簡単な英単語「Strong」には意外な使い方があった!?
カテゴリ「英語使い方」

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今回紹介する英語は
「強い」
というので誰しもが知っている
英単語「Strong」
についてです。
非常に簡単な英語ですが、
実は意外な使い方が存在するんです。
こういった使い方を知らないと
急に会話に「Strong」が出てくると
意味が分からず困りますね。
では、ネイティブの発音に合わせて
意外な使い方を見ていきましょう!
Strongの発音記号は?
「強い」の英語と言われたら
「Strong」が思い浮かぶと思います。
そんな英単語の発音記号は
「strˈɔːŋ」
とroの部分を強調して発音します。
これを日本人のカタカナ読みをすると、
「ストゥローン」
となります。
発音のコツとして、
ストゥローンの
ゥロを強調して発音するように
発音しましょう。
□参考:「Strong」発音方法
Strongの意外な使い方は?
「Strong」の単語は
「アルコールが強い」
という意味があります。
ニュアンスとして、
度数が高いと言うよりは、
自分にとって強いな
と思った時に使う方が自然です。
さすがにテキーラのような
アルコール語数が高くて
有名なお酒は皆「Strong」を使います。
逆にアルコールが弱いな
と思ったときは
「Weak」を使います。
最近ではストロングと
名のついたお酒が
販売されていますよね。
意外と急に出てくる単語なので
覚えておきましょうね。
また、
熟語としてはこんな使い方もできます。
①come it strong
→極端に走る
②come on strong
→積極的にふるまう
③strong as a horse
→とても頑健な
といった表現です。
③のstrong as a horseは、
健康な、タフな、屈強な、
等、horse(馬)のイメージを
とらえてできた熟語です。
どうでしたか?
どれも日常会話に出てくる意味なので、
一つでも知らない使い方があれば
覚えておいてくださいね。
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