「話は変わりますが」の英語は4つ!?ネイティブが使うのはどれ?
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今回紹介する英語は、
「話は変わりますが」という言葉です。
日本の敬語
にあたる言葉ね。


の丁寧語だな。
類語には
「それより」
「それはそうと」
があるんだ。
では、日常生活の中でもよく使われる言葉
「話は変わりますが」の英語を
解説していきたいと思います。
「話は変わりますが」の英語は?
「話は変わりますが」の英語は
①「now,」
②「apropos」
③「by the way」
④「that aside」
と、4つの表現が頭に浮かびます。
これだけあると、
どれを使ったらいいか迷いますよね。
正解と言って良いのか分かりませんが
③番目の「by the way」が
最も良く使われる表現となります。
では、ここからニュアンスの違いなどを
解説していきたいと思います。
「話は変わりますが」の英語ニュアンスの違いは?
①「now,」
まず、「now,」はこれまで話していた話が
一端終わったところで、
「全く別の話題を話すときに使う接続詞」です。
少し上級者向けかもしれませんが、
これまでとは話の内容が一新するときに
使う表現となります。
②「apropos」
次の「apropos」は、
「それはそうと」「ついでながら」
という意味を持っています。
これまで話していた話に
関係する言葉の接続詞として使われます。
③「by the way」
発音記号:baɪ ðə wéɪ
カタカナ読み:バイ・ザ・ウェイ
「by the way」は
「ところで」という意味を持っており、
ネイティブもよく使う
「話は変わりますが」という単語です。
日常的な会話はもちろん、
ビジネスで使っても差し支えのない
非常に便利な英語です。
By the way, will you go to the shopping mall?
(話は変わりますが、ショッピングモールにいく?)
By the way, are you free tomorrow?
(話は変わりますが、明日は暇ですか。)
という使い方をします。
また、メールなどでは省略して
「btw」と入力して使う方法もあります。
覚えておくと便利ですよ♪
④「that aside」
最後の「that aside」は、
「それはさておき」という意味です。
同様に今までとは
全く違う話をするときに使います。
どうでしたか?
基本的にはどれも同じように使えますが、
やはり「by the way」を使うことが多いので、
まずはこちらを覚えておきましょう。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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