「分析する」の英語は4つ!?ニュアンスの違いも解説!
カテゴリ「英単語」
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今回ご紹介する英語は「分析する」です。
日常生活では使わないかもしれませんが、
推理小説などで
「鑑識官が分析した結果、犯人に繋がった。」
などの文章が出てくることも。
「アナライズ」
だったかしら。


正解だが…
ニュアンスに
よっては
4種類あるぞ。
そんなに
覚えれないわ。
じゃあ
見てみましょう。

「分析する」の英語は?
「分析する」という英語は
①「break down」
②「diagnose」
③「analyze」
④「cryptanalyze」
という4つの表現があります。
4つもあると、ネイティブが
どれをどうやって使っているのかも
重要ですよね。
では、それぞれのニュアンスの違いも
解説していきたいと思います。
「分析する」のニュアンスの違いは?
①「break down」
では、まず始めに「break down」
この英単語は、
「破壊する」などでよく聞きます。
しかし他にも、
「分類する」「化学変化を起こす」
「資料などの分析や分解」
などの意味にも使われています。
②「diagnose」
次に「diagnose」は
「病気などを診断する」
という意味を持つ英単語です。
そういったニュアンスでの
「原因を突き止める」「分析する」
という使い方ができます。
③「analyze」
「analyze」が
ネイティブが一般的に使う分析する
の英語といえるでしょう。
「He analyzed a past record and did it.
And he updated the best time.」
(彼はこれまでの記録を分析して、
ベストタイムを更新した。)
のようにどんな分析するにも使えます。
また、
発音記号:ænəlὰɪz
カタカナ読み:アナァラァィズ
と言った発音になります。
④「cryptanalyze」
「cryptanalyze」は
「(暗号などを)解析する、解読する」
という意味で使われます。
つまり、謎の解読のようなニュアンスの
「分析する」という意味で使われます。
どうでしたか?
何を分析するかで
ピッタリくる表現がありますが、
基本的には「analyze」を
覚えておけば問題はないでしょう。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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