「入金額」の英語は4つ!?ニュアンスの違いも解説!
カテゴリ「英単語」
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今回紹介する英語は
「入金額」という言葉です。
海外でも
「このプリペードカードの入金額は?」
「初回の入金額は$10になります。」
など、何かを購入したときやビジネスなど
頻繁に使われます。
ゲットマネー
とかでしょ!


ないだろ。
しかも4種類程の
表現方法が
あるんだ。
覚えれそうに
ないけど…
教えて下さい。

では、さっそく見ていきましょう。
「入金額」の英語は?
「入金額」の英語は
①「name a price」
②「amount paid」
③「deposit amount」
④「receipt amount」
と、たくさんあります。
これだけあると、
どれをどのようなシチュエーションで
使ったらいいか迷いますよね。
では、そのニュアンスの違いを
見ていきたいと思います。
①「name a price」
まず、はじめの「name a price」は
“値段を指定する”
という意味の単語です。
「オークションなどで値を付ける」
というようなときに使われています。
かなり特殊な入金額ですが
海外では値引きなどが当たり前の世界、
覚えておいて損はない英語です。
②「amount paid」
次に「amount paid」は
「支払った金額、支払額」
という意味があり、
「入金額」という意味でもよく使われます。
同様に、“paid in amount”でも
「払込金額」という意味で、
「入金額」としても使われます。
③「deposit amount」
発音記号:dɪpάzɪt əmáunt
カタカナ読み:ディポォズィトゥ アマァゥントゥ
これは私たちが使う「入金額」に
最も近い意味を持つ英語と言えるでしょう。
depositは入金、預金、保管
amountには量、価格、額
という意味を持っており、
「入金の際の入金額」
という意味で使われています。
例えば、
「The deposit amount of the prepaid card is $ 10.」
(プリペードカードの入金額は$10です。)
「A certificate of the deposit amount.」
(入金額の証明書です。)
などと使えます。
④「receipt amount」
最後の「receipt amount」は、
「受取済みの金額」
という言う意味で使われます。
receiptは領収書、受付、受領の意味を持ち、
「手形での入金額」
というときなどに使われています。
いわゆるレシートなので、
覚えておきたい英語ではあります。
どうでしたか?
基本的には「deposit amount」を
覚えておけば問題ないです。
ただ、今回の英語は使える英語ばかりなので、
できれば全部覚えておきましょう。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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