「対象とする」の英語は4つ!?ニュアンスの違いも解説!
カテゴリ「英単語」
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今回紹介する英語は
「対象とする」という言葉です。
「ネットユーザーを対象に調査した」
「対象としているOSは64ビット版です」
など様々なシチュエーションで目にしますね。
英語も2種類
と言うことね。


4種類だ!
そんなに
覚えれない…

それでは「対象とする」の英単語の
ネイティブが使うニュアンスの違いも含めて
解説していきたいと思います。
「対象とする」の英語は?
では、さっそく見ていきましょう。
「対象とする」の英単語は
①「intend」
②「subject」
③「target」
④「object」
と4種類もあります。
ここからそれぞれどういう風に
ネイティブが使っているのか
見ていきたいと思います。
①「intend」
はじめの「intend」は、
「Events intended for young generation.」
(若者世代を対象にしたイベント。)
などと使われます。
使用頻度として高いとは言えませんが、
一応覚えておきたい英語です。
②「subject」
次の「subject」は名詞で
“対象者”
という意味で使われます。
主に
“ルールに従う”
“服従させる”
などのニュアンスを含む
「対象」として使われます。
③「target」
英語で見たら難しく思えますが、
カタカナ英語で「ターゲット」といえば、
皆さんイメージが頭に浮かんできますよね。
皆さんが想像する通り、
「的、目標」
という意味を含む
「対象」として使われる英単語です。
非常に幅広く使える単語で、例えば
「There are more companies targeting younger generation.」
(若者を対象にする企業が増えています。)
「Questionnaire targeting housewives.」
(主婦を対象にしたアンケート。)
「I become a target of the criticism.」
(非難の対象となる。)
というように何でも使えます。
④「object」
最後の「object」も一般的に
よく使われる「対象とする」です。
「object」は
「動作や感情などを表す対象」
という意味で使われます。
どうでしたか?
今回は「target」さえ覚えておけば
問題ないので簡単だったと思います。
他のも使いやすい英単語ではあるので
覚えておいて損はないと思います。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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