「授業を受ける」の英語は5種類!ネイティブの使い方を解説!
カテゴリ「日常会話」
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今回紹介する英語は
「授業を受ける」
「授業」
「受ける」
の英語を
考えないと
いけないのね。


「授業」
は表現方法が
3種類あるから
注意が必要なんだ。
そもそも私、
1つも思い浮かば
ないんですけど…

と言うことで、
「授業」+「~を受ける」
という単語で分けて
紹介していきたいと思います。
「授業」の英語は?
まず、授業を表す単語は
①「class」
②「lecture」
③「lesson」
と、3種類の単語があります。
では、それぞれの意味の違いについて説明します。
①「class」
この英語は
「小学校~高校の授業」
を意味することが最も自然です。
ちなみに、
「After class」と言うと
「放課後」の意味になるので
一緒に覚えておきましょう。
②「lecture」
「class」と比べて、
「大学の授業」などを表現する場合
こちらを使うこともあるでしょう。
つまり、日本語で言う
「講義」のようなイメージで、
1人の先生が講話をして、
生徒との関わりが薄いニュアンスです。
また、専門家による
講演などの場合にも用いられます。
③「lesson」
こちらは「class」のような
使い方をしても問題ありませんが、
「習い事」などに使用することの方が
多いかもしれません。
「course」も習い事などの表現では
使われることもあります。
では、「~を受ける」も見てみましょう。
「~を受ける」の英語は?
「~を受ける」を意味する英単語は
①「take」
②「have」
となります。
①「take」
例:I’m taking a class now.
(私は今、授業を受けています。)
「take」は実際に受けている
という行動を示し、
上記のように使うことが最も一般的でしょう。
②「have」
例:I have supplementary class today.
(私は今日補習があります。)
「Have a class」は、
直訳するとその人が授業を持っている、
つまり「予定」の意味を示しています。
「授業が受ける予定」というニュアンスの時は、
「have」で問題ないでしょう。
どうでしたか?
「授業を受ける」は使用頻度も
とても高いので、覚えておきたいですね。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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