「大切な人」の英語は4つ!ニュアンスの違いも解説!
カテゴリ「日常会話 恋愛」
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今回紹介する英語は
「大事な人」という言葉です。
「大事な人」と言っても、
・家族、恋人
・先輩、後輩
・仕事仲間
・取引先
とか色々あるよね。


大きく分けると
3つの表現があるんだ。
日本語だと好きな人や
デキる人、スゴイ人などと、
何気なく言い換えているかもしれません。
では、さっそく見ていきましょう。
「大事な人」の英語は?
「大事な人」の英語は、
①「valuable person」
②「precious person」
③「important person」
④「special person」
と4つあります。
単語自体は難しくありませんが、
「大事」のニュアンスによって
どれを使うかが決まってきますので
その使い方を見ていきましょう。
「大事な人」のネイティブの使い方とは?
では、1つずつ解説していきます。
①「valuable person」
この「valuable」は「価値のある」
というニュアンスです。
つまり、主に対象人物が
「仕事や金銭的に大事な人」
を表す英語になります。
「He is valuable person to our company.」
(彼は会社にとって価値のある人です。)
②「precious person」
「precious」は
「他に変えられない、かけがえのない」
といった尊いイメージのある英語です。
人物はもちろん、
「言葉、日、時間」などにも
使える単語ですね。
つまり、
「愛している人、恋人に使う大事な人」
という英語で、イメージとしては
「大切な~」といったニュアンスで、
親友や家族などにも使えるでしょう。
「You are precious person to me.」
(あなたは私にとって大切な人だ。)
③「important person」
「important」は
「重要な」という意味を持つ英語です。
お金や重要案件など、
人物以外で使われることが多い単語ですね。
つまり、
「客観的に見た重要人物」
といったイメージで使います。
日常会話で出てくる
「政治家、歌手、スポーツ選手」などの
「影響力のある」といった
ニュアンスを含みます。
「He was the most important person in this game.」
(彼はこの試合で最も重要だった。)
④「special person」
「special」は
「特別な」という意味です。
つまり、これは何かしら
「自分にとって特別な人」
なら誰にでも使えます。
どうでしたか?
同じ「大切な人」でもニュアンスが
変わってくると表現が違いますね。
さらに、「大切なあなたへ」となると
全く表現が変わってきます。
少しずつ色々な表現を覚えてみて下さいね。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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