「一緒に行こう」の英語は5つ!ネイティブの使い方を解説!
カテゴリ「日常会話」

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今回紹介する英語は、
「一緒に行こう」です。
友達や仕事の同僚を食事に誘ったり
恋人をデートに誘うといった
日常英会話でよく使われる表現ですね。
相手の立場や、場面によって
使い分けをしなければいけないかどうか
英語で表現は難しいですよね。
そこで今回は
「一緒に行こう」の英語の種類と
その使い分け方についてまとめました。
「一緒に行こう」の英語は5つ!?
「一緒に行こう」という英語は
①「Let‘s go to(for)~」
②「Let‘s have ~」
③「come along with~」
④「go along with」
⑤「take ○○ with ~」
と5つの英語フレーズがあります。
表現の違いがどうなっているのか
使い分けしたいですよね。
では、5つそれぞれの違いを
紹介していきたいと思います。
「一緒に行こう」のネイティブが使い方は?
それでは、一つずつ紹介していきます。
①「Let‘s go to(for)~」
「~へ一緒に行こう」の定番表現ですね。
カジュアルな表現で
「日常、ビジネスの両面」
で利用できます。
「~」の部分には、前に
「前置詞:to」の場合、到達点を表す場所
「前置詞:for」の場合、目的
が入ります。
<例文>
Let‘s go to the beach.
「ビーチに一緒に行こう」
Let‘s go for lunch together.
「ランチに一緒に行こうよ。」
②「Let‘s have ~」
「go」の代りに「have」を
使うことができ、表現として
同じ意味合いを持ちます。
「have」は「~する」という
ニュアンスになり
「ビジネス会話」で利用される
場合が多いです。
<例文>
Let‘s have lunch together.
「一緒にランチしようよ。」
③「come along with~」
「一緒に来る」の強めの表現方法として
利用されるフレーズです。
自身が誘う側となり、
「立場が上の状況で利用する」
表現になります。
ただし、pleaseをつけることで
丁寧な表現にもできます。
<例文>
Come along with me and go shopping.
「一緒に買い物へ行かないか。」
④「go along with」
「同行する」の意味で利用されます。
先程とは逆で、
「自身が立場が低い状況で利用する」
表現になります。
ビジネス会話で多用されるので
覚えておきましょう。
「along」は、「~に沿って」という
一緒に進んでいくニュアンスがあり
「with」との相性は良いですね。
<例文>
I went along with my boss going abroad.
「海外へ行く上司に同行した。」
⑤「take ○○ with ~」
「~と一緒に○○を連れて行く」
という意味から「一緒にいく」
という類似したフレーズになります。
友達同士や恋人、
上司の立場で部下を連れていく場合でも
「日常の様々な場面で利用できる」
便利な表現です。
<例文>
◎I will take him with me to the party.
「私は、彼をパーティーへ連れて行きます。」
どうでしたか?
- 「with:一緒に」
- 「Let‘s:一緒に~しよう」
に追加する形で単語を使うことで、
「一緒に行こう」と表現できますね。
簡単な単語ばかりですので、
日常会話のバリエーションを
増やしていきましょう。
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- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントを多くもらい、毎回喜んでいる単純な2人組です。
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