「注目される」の英語は4つ?ネイティブが使うのはどれ?
カテゴリ「日常会話」
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今回紹介する英語は「注目される」
有名な人に使われやすい言葉ですが、
受身となる英語ですね。
そんな「注目される」の英語は
色々な言い方がありますが、
どれを使えばいいのか
悩む単語でもあります。
そこで今回は
ネイティブが使う「注目される」の英語
についてまとめました。
「注目される」の英語は4つ?
では、さっそく見ていきましょう!
「注目される」の英語は
①「attention」
(əténʃən)
②「spotlight」
(spɑ́tlàɪt)
③「notice」
(nóʊṭɪs)
④「be watched」
(bi wɑ́tʃd)
と4種類もあります。
では、これをネイティブの方は
どのように使っているのでしょうか?
それぞれを解説していきたと思います。
「注目される」のネイティブが使う英語は?
さっそく正解を言ってしまうと、
①「attention」です。
この単語の使用頻度はかなり高く、
日常的に使える単語なので
しっかり覚えておきましょう。
では、
どのようなところで使うのか
例文から少しみていきましょう。
Pay attention!
(注目して!)
I am trying to
get her attention.
(彼女から注目されようとしているんだ)
と、こんな風に使うことができます。
ちなみに、
「attention」だけでは
「注目する」なので、
2つ目の例文のように
「注目される」という風に使う時は
「get attention」にしましょう。
続いて、②「spotlight」
これはカタカナ英語のスポットライトと
ほぼ同じ意味で使われます。
注目を集めるためのライトなので、
使い方によって
「注目される」というように使えます。
I am always
in the spotlight.
(私はいつも注目を浴びている)
直訳ですと、
私はいつもスポットライトを浴びている
ですが、対訳として
注目に直されることが多いです。
では、③「notice」
これは
「注目される」とも訳せるのですが、
意味合いは、気づく、集中する
といったようになります。
注目のように焦点が一点に集まる
という感覚ではなく
認知されるぐらいの感覚になります。
そして、最後に④「be watched」
この単語は最初の方に習うので
大抵の人が知っているのでは
ないでしょうか?
その「watch」(見る)を
受け身にしたのが
「be watched」(見られる)
となります。
見られるということは、
注目を浴びていることになります。
なので
I am being watched
by an audience.
(私は、観客に見られている。)
というように、
注目を浴びているという表現で使えます。
どうでしたか?
全部間違いではありませんが、
使用頻度や使いやすさなども考慮しています。
また、
少しのニュアンスの違いにも
意識しながら使えるようになると
より良いですね。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントで喜んでいる単純な2人組です。
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