「宇宙飛行士」の英語は4つ?ネイティブが使うのはどれ?
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今回紹介する英語は「宇宙飛行士」
この「宇宙飛行士」の英語には
カジュアルな表現から
公な場で使える表現まであります。
さらに、
国によっても呼び名が違うので
どれを使えば悩む単語の一つです。
宇宙飛行士の英単語レベルは
英語検定2級以上
とハイレベルになります。
今回はそんな
ネイティブが使う「宇宙飛行士」の英語
についてまとめました。
「宇宙飛行士」の英語は4つ?
では、さっそく
どんな英単語があるか見て行きましょう。
宇宙飛行士の英単語は
①「spaceman」
(speɪs mˈæn)
②「space cadet」
(speɪs kədét)
③「astronaut」
(ˈæstrən`ɔːt )
④「cosmonaut」
(kάzmən`ɔːt)
あたりと4種類もあります。
これのせいで
どれを覚えればいいのか悩む方も
多いと思います。
では、
それぞれの意味を見ていきましょう!
「宇宙飛行士」の4つの英語の意味は?
①「spaceman」
・space:宇宙
・man:人
という単純な英単語で出来ていて
子供や若い方が使う
頻度が高い単語になっています。
カタカナ読みで「スペースマン」
スーパーマンみたいで覚えやすいですね。
とても覚えやすいので、
日常会話がメインで英語勉強してる方は
これを覚えてしまっても
いいかもしれませんね。
②「space cadet」
これも宇宙飛行士を指しますが、
・cadet:見習い、候補生
なので、意味合い的には
宇宙飛行士の見習いの人や
若い宇宙飛行士を指すようです。
なので、
ベテランの宇宙飛行士には使いません。
③「astronaut」
この英単語はカジュアルな場でも、
公の場でも使えます。
特にアメリカでは
この英単語が主に使われています。
④「cosmonaut」
これも意味は宇宙飛行士ですが、
アメリカではあまり使われず、
ロシアでよく使われる単語です。
逆に、
ロシアでは「astronaut」は
あまり使われません。
「宇宙飛行士」の4つの英語でネイティブが使うのは?
①「spaceman」
②「space cadet」
③「astronaut」
④「cosmonaut」
この中でネイティブが使う
宇宙飛行士の英語は
③「astronaut」
(アストロノート)
でしょう。
この英語は国によっても
違う英単語が使われましたね。
英語検定の取得を考えている方だったら、
出題されるのは「astronaut」なので
これさえ覚えておけば問題ないでしょう。
余談ですが、
日本でも有名になった「宇宙兄弟」
英語名で「Space Brothers」
と言います。
海外では主にアニメで知られていますね。
どうでしたか?
宇宙の開発への投資はどんどん行われています。
こういった英語を使う機会は
増えていくと思いますので、
ぜひ覚えて帰ってくださいね!
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