「検索条件」の英語は4つ?ネイティブが使うのはどれ?
カテゴリ「英単語 その他」

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今回紹介する英語は「検索条件」
検索条件の英単語レベルは
英語検定1級以上
とかなりハイレベルになります。
今はインターネットが当たり前の世界なので、
検索という言葉はよく使いますよね。
しかし検索条件の英語は
使う人に全然違う表現をするので、
どれを使えば良いか
悩む英単語の1つです。
今回はそんな
ネイティブが使う「検索条件」の英語
についてまとめました。
「検索条件」の英語は4つあった!?
検索条件の英単語は
①「Search Criteria」
(sˈɚːtʃ kɹaɪˈtɪə(ɹ).iː.ə)
②「Search Condition」
(sˈɚːtʃ kəndíʃən)
③「Filtering」
(fɪ́ltɚɪŋ)
④「Sorting」
(sɔ́rtɪŋ)
と4種類ほど候補があります。
4種類もあるので
一体どれを使えば良いのか
悩む方多いと思います。
では、
それぞれの意味を見ていきましょう。
「検索条件」の英語は4つの意味は?
まず、
①番目の「search criteria」
Criteriaは判断基準、もしくは標準
という意味で、
直訳だと、検索の判断基準になります。
次に②番目。
この「Search Condition」は
検索条件と直訳できます。
しかし、
このSearch Conditionは
主にマイクロソフト用語
として使われるので、
インターネットの検索や
日常的には使われません。
続いて、③番目の「Filtering」
これは、海外のサイトで
ネットショッピングなどをしてると
よく見かけます。
検索結果が多いときに
日付やデータのタイプなどで
検索の条件を絞るときの
フィルターという意味です。
最後の④番目は「Sorting」
並び替えの条件というように使います。
③④はネイティブの人でも
「Sorting」と「Filtering」の
意味を勘違いしている人がいるようです。
「検索条件」のネイティブが使う英語は?
では、
ネイティブの人が使うとしたら
どの「検索条件」が正しい英語なのでしょうか?
正解は、
①番目「search criteria」
③番目「Filtering」
です。
両方とも正解ですが、
使うシチュエーションが少し違います。
①番目の方がフォーマルで会社などで使います。
③番目の方が少しカジュアルで
日常生活などで使います。
若い子などは
③番目の「Filtering」の方が
よく使う言葉じゃないでしょうか。
この二つが適切でしたが、
この二つでも少し使い方が違うので
気をつけてくださいね。
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- 海外赴任の経験を活かして英語サイトを運営しています。皆さんから「面白かった!分かりやすかった!」などのコメントを多くもらい、毎回喜んでいる単純な2人組です。
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