「防災訓練」の英語は4つ?ネイティブが使うのはどれ?
カテゴリ「英単語 その他」
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今回紹介する英語は「防災訓練」
日本では災害が多いので、
重要な英単語といえます。
防災訓練の英単語レベルは
英語検定2級以上の単語が使われています。
英語を始めたばかりの人からすると
少し難しい単語を使いますが、
大切な言葉になるので
しっかり覚えていきましょう。
では、さっそくネイティブが使う
防災訓練の英語を見ていきましょう。
「防災訓練」の英語は4つあった!?
防災訓練の英単語は
①「emergency exercise」
(ɪmˈɚːdʒənsi éksɚsὰɪz)
②「emergency drill」
(ɪmˈɚːdʒənsi dríl)
③「fire drill」
(fάɪɚ dríl)
④「evacuation drill」
(ɪv`ækjuéɪʃən dríl)
と4つの候補を挙げることができます。
4つもあるので
どれを覚えれば一番良いのか
わかりませんよね?
ネイティブの人はきっと状況に応じて
この4つの単語を使い分けると思いますが、
なかなか難しいです。
では、まずは
それぞれの意味を見ていきましょう。
「防災訓練」の4つの英語の意味は?
①番目の「emergency exercise」は
「exercise」が、
練習や実習なので
「緊急実習」と直訳できます。
それでは、②番目の
「emergency drill」です。
「emergency」は緊急、または緊急時。
「drill」は訓練や演習。
なので、直訳で「緊急訓練」です。
③番目と④番目は両方とも
先程のドリルがでてきてます。
「fire」が火災。
「evacuation」が避難。
なので、
③番目は「火災訓練」
④番目は「避難訓練」
になります。
「防災訓練」のネイティブが使う英語は?
以上を見てみて、
ネイティブが使う最も最適な
「防災訓練」の英語は
英語:emergency drill
発音記号:ɪmˈɚːdʒənsi dríl
カタカナ読み:イマージェンシー ドリル
でした。
最後に少し余談ですが、
drillって穴を掘る機械じゃないの?
と思った方も多いはずです。
たしかに、
ドリル(穴を掘る機械)という訳もありますが、
シチュエーションによって
訓練というようにも訳されるのです。
これは皆さんが知っている
カタカナ英語でも使われてます。
小学校の時、漢字ドリルとか算数ドリルを
やりませんでしたか?
あれは、漢字訓練と算数訓練だったんです。
以上で
「防災訓練」の英語表現をまとめました。
それほど数がありませんが、
訓練を表す表現を状況に合わせて使えると
カッコいいですね。
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この記事の監修者

- TOEIC900点・英語検定1級
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